本音で話し合える加盟店同士のつながりに、何よりの価値を感じています。

地元業者はどこまで行ってもライバル

長年不動産業に従事していますので、地場の同業者とつながりを持ち、交流する機会はこれまでもありました。しかし、他社はいわばライバル、もちろん腹の内を明かし合うような本音でのやりとりはなかなか難しく、他社さんが具体的にどういった業務をされているのか、数字管理はどの様にしているのか、経営や営業の核になるような部分は踏み込んで聞き出すことはできずにいました。

SUMiTASのフランチャイズに加盟することで県を跨いだ新たなネットワークができ、手の内を明かし合うような情報交流ができるのではないか、という期待を抱いていました。

SUMiTASビジョン共有会で「確信」

7月に東京で開催されたSUMiTASビジョン共有会に参加しましたが、共有会で開催された参加型のディスカッションや、共有会あとの懇親会等を通じて、加盟店同士の交流が深まりました。イメージしていた通りというと生意気かも知れませんが…思い描いていた通り大変勉強になる価値のあるお話をたくさん伺うことができました。これを待っていた、という感じでしょうか。

加盟店同士の繋がりを肌で感じることができたことで、フランチャイズ加盟の価値をあらためて体感することができました。

近々、私の会社があるエリアでも支部会が発足予定とのお話も聞いていますが、そういった機会がますます増えると個人的にはとても嬉しいです。もっとイベントが増えることを密かに期待しています。

数字で示すことが恩返し

これに関しては、逆にまず、申し訳ないなという思いがあります。これまで吉田社長をはじめ色々な方から助言や提案をいただき、今後のビジョンは見えているのですが売買事業部の人員リソースが足りず、実現できていないのが現状です。

まずは早急に組織化を図り、さらに自身も成長する中で、数字で示していきたいと思っています。それこそが本部への恩返しだと信じています。